Grok プロンプト設定 (GrokPrompt)
xAI API の利用には請求先情報(Billing)の設定が必須です
GrokPrompt ノードを使用するには、xAI API キーを機能させる前に xAI アカウントを作成し、請求先情報 (Billing) を登録しておく必要があります。請求設定が完了していない場合、有効な API キーを入力していても xAI を使用するノードはエラーになります。請求先設定の手順については Grok 連携ガイド を参照してください。
概要 (What is it?)
GrokPrompt ノードは、xAI の Grok モデルへの接続を設定します。
使用する場面 (When would I use it?)
以下のような場面でこのノードを使用します:
- ワークフローで Grok のチャットモデルを使用したい場合
- エージェントが Grok モデルと対話する方法をカスタマイズしたい場合
- Grok モデルのレスポンスに関する詳細設定を制御したい場合
使い方 (How to use it)
基本セットアップ
- ワークフローに GrokPrompt ノードを追加します
- その出力を Grok プロンプトモデルを利用できるノード(Agent ノードなど)に接続します
パラメータ一覧 (Parameters)
- model: 使用するモデル。デフォルトは "grok-3-beta"、選択肢は "grok-3-beta", "grok-3-fast-beta", "grok-3-mini-beta", "grok-3-mini-fast-beta", "grok-2-vision-1212"
- top_p: 出力の多様性を制御(デフォルト: 0.9)
- stream: レスポンスを生成と同時に受信するか (true)、完了時に一括で受信するか (false)
- temperature: レスポンスのランダム性を制御(高い値 = より創造的、低い値 = より安定的・集中的)
- max_attempts_on_fail: エラー発生時の最大再試行回数
- use_native_tools: モデルの組み込みネイティブツールを使用するかどうか
- max_tokens: レスポンスの最大トークン長
出力 (Outputs)
- prompt_model_config: 他のノードで使用できる、設定済みの Grok ドライバ
使用例 (Example)
特定の設定を適用した Grok モデルを使用するエージェントを作成する例:
- ワークフローに GrokPrompt ノードを追加します
- prompt_model_config 出力を Agent ノードの prompt_model_config 入力に接続します
- これにより、エージェントはカスタム設定された Grok モデルを使用するようになります
試してみると良い設定:
- "model" を "grok-3-beta" から "grok-3-mini-beta" に変更してみる
- "top_p" を 0.7 に設定してみる(より集中度の高い応答)
重要な注意点 (Important Notes)
- 環境変数
GROK_API_KEYとして有効な Grok API キーが設定されている必要があります - 他の一部のドライバとは異なり、Grok は 'seed' や 'top_k' などのパラメータをサポートしていません
- Grok は有料サービスであり、API キーを有効化する前に xAI Web サイト上で請求先情報を登録しておく必要があります