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キー・値ペアのマージ (MergeKeyValuePair)

概要 (What is it?)

MergeKeyValuePair ノードは、複数の辞書を1つの辞書に統合(マージ)します。最大4つまでの入力辞書を受け取り、それらを1つの統合された出力辞書にまとめます。

使用する場面 (When would I use it?)

以下のような場面で MergeKeyValuePair ノードを使用します:

  • 複数の辞書を1つの辞書に結合したい場合
  • 別々に設定されたコンフィグを1つに統合したい場合
  • 異なるソースから取得したデータを単一のデータ構造に集約したい場合
  • 個別のコンポーネントから複雑なパラメータセットを構築したい場合
  • ワークフローの異なる部分から出力された関連 Key-Value ペアを統合したい場合

使い方 (How to use it)

基本セットアップ

  1. ワークフローに MergeKeyValuePair ノードを追加します
  2. 他のノードの辞書出力を、このノードの入力(最大4つまで)に接続します
  3. すべての入力辞書が結合され、1つの出力辞書として出力されます

パラメータ一覧 (Parameters)

  • key_value_pair_1: マージする1番目の辞書(辞書入力)
  • key_value_pair_2: マージする2番目の辞書(辞書入力)
  • key_value_pair_3: マージする3番目の辞書(辞書入力)
  • key_value_pair_4: マージする4番目の辞書(辞書入力)

出力 (Outputs)

  • output: 入力された辞書のすべての Key-Value ペアを含む単一の辞書

使用例 (Example)

異なるソースからの設定項目を結合する必要があるワークフローを構築する場合の例:

  1. ワークフローに MergeKeyValuePair ノードを追加します
  2. データベース設定を含む辞書を "key_value_pair_1" に接続します(例: {"host": "localhost", "port": 5432})
  3. 認証設定を含む辞書を "key_value_pair_2" に接続します(例: {"username": "admin", "password": "secure123"})
  4. アプリケーション設定を含む辞書を "key_value_pair_3" に接続します(例: {"app_name": "MyApp", "debug": true})
  5. 出力はこれらすべての設定を含む単一の辞書になります:{"host": "localhost", "port": 5432, "username": "admin", "password": "secure123", "app_name": "MyApp", "debug": true}

重要な注意点 (Important Notes)

  • 複数の入力辞書で同一のキーが存在する場合、後から渡された入力辞書の値が前の値を上書きします
  • 辞書型でない入力や None の入力は無視されます
  • 4つの入力をすべて接続する必要はありません(1つから4つまでの任意の数の入力で動作します)
  • キーの競合が発生した場合は入力ピンの順序(番号)が優先順位に影響します