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Webカメラ (Webcam)

概要 (What is it?)

Webcam ノードは、お使いのデバイスのカメラから直接画像を撮影・キャプチャします。リアルタイムの画像キャプチャ、対話型ワークフローの作成、ライブカメラ映像を画像処理パイプラインに取り込むのに最適です。

使用する場面 (When would I use it?)

以下のような場面でこのノードを使用します:

  • Web カメラや外付けカメラから静止画を撮影したい場合
  • リアルタイムの画像処理・画像認識ワークフローを作成したい場合
  • ライブカメラ入力を備えたインタラクティブなアプリケーションを構築したい場合
  • 撮影した写真を即座に AI 処理・補正したい場合
  • カメラ入力をトリガーとする自動化ワークフローを構築したい場合

使い方 (How to use it)

基本セットアップ

  1. ワークフローに Webcam ノードを追加します
  2. 「Capture」ボタンをクリックして写真を撮影します
  3. 撮影された画像が "output" パラメータから出力されます

パラメータ一覧 (Parameters)

カメラ設定 (Camera Settings)

  • camera_index(0〜10、デフォルト: 0): 使用するカメラデバイスのインデックス(複数のカメラが接続されている場合に選択)

  • resolution: キャプチャ解像度

    • 640x480: スタンダード解像度
    • 1280x720: HD 解像度
    • 1920x1080: Full HD 解像度
    • Custom: 任意の幅と高さを指定
  • custom_width(ピクセル単位): "Custom" 選択時のカスタム幅

  • custom_height(ピクセル単位): "Custom" 選択時のカスタム高さ

キャプチャ設定 (Capture Settings)

  • auto_capture(真偽値、デフォルト: false): 一定間隔で自動的に画像を連続キャプチャするかどうか
  • capture_interval(秒単位、デフォルト: 1): 自動キャプチャを実行する間隔時間

出力 (Outputs)

  • output: カメラからキャプチャされた画像(ImageUrlArtifact)

使用例 (Example)

一般的な Web カメラ撮影ワークフローの例:

  1. ワークフローに Webcam ノードを追加します
  2. カメラ設定を構成:
    • デフォルトカメラを使用するため camera_index を 0 に設定
    • HD 画質にするため resolution で "1280x720" を選択
  3. 「Capture」ボタンをクリックして写真を撮影します
  4. "output" を DisplayImage に接続して撮影された写真を確認します
  5. 必要に応じて後続の画像認識や画像編集ノードに接続します

重要な注意点 (Important Notes)

  • カメラのアクセス権限: ブラウザや OS でカメラへのアクセスが許可されている必要があります
  • リアルタイムキャプチャ: 「Capture」をクリックした瞬間の映像フレームが静止画として取り込まれます
  • 複数カメラの切り替え: 複数のカメラが接続されている場合は camera_index で切り替えます

よくある問題 (Common Issues)

  • カメラが見つからない: カメラが正しく接続されており、他のアプリケーション(Zoom、Teams など)によって占有されていないか確認してください
  • アクセス拒否: ブラウザのカメラ利用許可設定を有効にしてください
  • カメラがビジー状態: カメラを使用している他のアプリを終了させてから再度お試しください

技術的な詳細 (Technical Details)

このノードはデバイスのカメラシステムと連携し、指定された解像度でビデオストリームからフレームを静止画としてキャプチャし、後続の Griptape Nodes パイプラインで利用可能な画像アーティファクトへと変換します。